ドメーヌ タカヒコ

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ドメーヌ タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2016         (Nana-Thu-Mori Pinot Noir 2016)

ドメーヌタカヒコが所有する4.5haの区画「ナナツモリ」。ビオによりピノ・ノワールのみが栽培されている区画。2016年ヴィンテージは開花時期の低温によりミルランダージュ(結実不良)が多発。予定していた収穫量に対し3割減となる。ボトリチスの発生は殆どなく、小粒で非常に色が乗った良いヴィンテージ。台風などの影響を受けず生育が非常に順調であったため、高アルコールの年になるのではないかと心配したが、10月の日照時間がやや少なかったこともあり、ポテンシャルアルコールが12%の理想的な糖度で収穫日を迎えることができた。課題であった繊細な果実味もワインに反映できており、品質面において確実に進化を遂げている。梗由来のスパイシー香に対するイメージは2015年と同じようにやや弱めに抑え、これまで以上に果実味を綺麗に表現できるよう努力した。キュベゾンは2015年同様に40日以上まで伸ばし、90%全房による発酵。10 %除梗ロットが含まれる。発酵に関与する野生の微生物が心地よく発酵できる環境を整えるため亜硫酸は使用していない。熟成には古樽を用いるが新樽も5%だけ使用。瓶詰時においても亜硫酸無添加。香りは森の中の心地よい香りをイメージし、ビーツ、シナモン、ストロベリー、ミント、マツタケ、チェリー、黒スグリ、スミレ、クローブなどの香りが広がる。亜硫酸無添加のため開き始めているが、酸やタンニンは固く、粗々しい。是非、抜栓は2018年の12まで待って頂きたい。抜栓の理想は3年以上熟成させてから。

セパージュ :ピノ・ノワール100

12ケ月 樽熟成(95%古樽、5%新樽)

発酵:全房(10%徐梗あり)・野生酵母(自然発酵)

亜硫酸:なし

瓶詰本数 6800本 

ナナツモリ ブラン ド ノワール MV(2016)            (Nana-Thu-Mori Blanc de Noir MV(2016)

理想的な貴腐(ボトリチス)に感染したナナツモリのピノ・ノワールだけで造られたナチゥラルな辛口スティルオレンジワイン。そのため、年により生産量が大きく変動し、醸造されない年もある。2016年は天候に恵まれ貴腐に感染したブドウが非常に少ない良い年であった。そのため単一年での樽熟成が難しかったこともあり、生産量の多かった2015年のブランドノワールを75%ブレンドし、古樽にて熟成を行った。2016年の貴腐ロットのポテンシャルALC15%と非常に高かったため、2015年ヴィンテージとブレンドすることにより、ALC13.5%のバランスの良い辛口ワインに仕上がった。発酵は3日~14日間マセラシオンをした後、圧搾後、野生酵母にて発酵を行い、古樽にて熟成(2015年ロットは2年間の樽熟成)。香りにナッツ、バター、蜂蜜、天津甘栗、シトラス、ベッコウ飴、紅茶、オレンジピールなどの香りが口の中で広がる。他のワインにはない独特の心地よい香味と余韻がいつまでも口の中に広がる。このワインは様々な食材と違和感なくマリアージュし、チーズ、鳥レバーやフォアグラ料理、または、ゴマダレのしゃぶしゃぶや鍋野菜料理などの日本料理にもお勧め。瓶詰前に亜硫酸を添加しているので、抜栓は201812月頃までは待って頂きたい。抜栓の理想は2年以上熟成してから。無濾過であるためワインに濁りがある。

セパージュ :ピノ・ノワール100

12ケ月~24ヶ月 樽熟成(古樽)

発酵:全房・野生酵母(自然発酵)

亜硫酸:MLF後と瓶詰前に添加

瓶詰本数1200本 

ヨイチ・ノボリ アイハラ パストゥグラン 2016           (Yoichi Nobori Aihara Passetoutgrain 2016)

余市を代表する赤系品種「ツヴァイ」は、力強い骨格とガメイ種の様な華やかで豊かな果実味を備え持つ。このワインは、そんなガメイ種とピノ・ノワールを主体にしたブルゴーニュのパストゥグランをイメージして醸造した。ツヴァイが持つブラックチェリーとピノ・ノワールが持つイチゴやクローブの香りの絶妙なバランスを感じて頂きたい。2016年はピノ・ノワールが70%ブレンドされているため、これまでにない旨味と長い余韻があり、心地よい果実味の中に繊細で複雑な香りとを持つワインに仕上がっている。現在、パストゥグランに使用されるブドウの全ては、登地区の粟飯原ヴィンヤード(三氣の辺)のものが使用されており、ラベルには「Aihara」の文字が入る。農園はリュットリゾネで管理され、そこで収穫されるツヴァイとピノ・ノワールの品質は非常に高い。3年以上寝かしたヨイチノボリ パストゥグランを飲むことがあるが、熟成させることにより素晴らしいワインに進化を遂げている。今飲んでも非常に魅力的なワインだが、瓶熟により素晴らしいワインに変化することは間違いないようだ。2015年からは亜硫酸の添加も行っていないが、最低でも2018年の12月までは熟成させて頂きたい。熟成すれば驚きのワインに化けるヴィンテージと期待している。このワインは自園の葡萄ではないため、ラベルにはドメーヌタカヒコの明記はなく、タカヒコ ソガのワインとなっている。

セパージュ:ピノ・ノワール、70%、ツヴァイ30% 

12ケ月 樽熟成(古樽)

発酵:全房・野生酵母(自然発酵)

亜硫酸:なし

瓶詰本数 2700本