ましろ物語 パート2

2020年3月10日

プレスリリース! at 酒ブティック越前屋2階フリースペース


 

皆さま、本日ましろをしぼりまして瓶詰めを完了いたしました。を合わせまして総瓶詰め本数は3750本ほどとなりました。想定した最大予定数量4000本よりも下回りましたが、粕が少なくて酒が多くなるよりも、少なめの方が品質は上がりますので、何卒ご理解いただければと思います。

ましろ無事にしぼりました。 後ほど分析結果もお知らせします。また、瓶詰めは明日行いますので最終的な本数もお知らせします!

おはようございます!ましろしぼりを本日行います。

皆さま、おはようございます!
ましろのしぼりを本日予定しておりましたが、分析の結果、明日の方が良いということになり、1日遅らせることとなりました。明日よろしくお願いいたします
特に問題はありませんが、日本酒度の数値がもう少し上がった方がバランスが取れるという判断です。

 

ましろは日本酒度 0.5、酸度1.6 アミノ酸0.8 アルコール15.6%です。 ましろは今、日本酒度が−1くらいなので1日みることにしました。

おはようございます!ましろ①瓶詰め作業しております。地元紙にも取材いただき、近々掲載される予定です!


皆さま、ましろしぼりましてテイスティングいたしました。 自画自賛になってしまうかも知れませんが、2年目のましろは成長したと思います。香の爽快さ、味のあざやかさ、よく出ています。色沢も透明感があり今のところなんの問題もありません。少しほっとしました。 明日は瓶詰めがありますので、しっかりお酒を仕上げたいと思います。 ましろのしぼりもありますので油断せず進めていきます。


もろみの方は、ほとんど移動しました。少なくなったもろみを最後に集めていきます。最終的にタンクの片側をジャッキアップして傾けてポンプへ送り込みます。


ましろ、しぼれてきました!

今はいちばん最初のあらばしりという部分で少しにごりがあります。


もろみが1/3くらい移動しました。


タンクからしぼり機まで、もろみを誘導しているポンプです。


呑みと呼ばれるタンクの口金を開いてもろみをしぼり機へ誘導します。

 

タンクからしぼり機へ移動中でここから新酒が出てくるまで2030分かかります。

 

まずはしぼる前に櫂を入れます。

 

おはようございます!ましろ 本日しぼりを行います。

31日にしぼるましろ①は32日に瓶詰めします。5日にしぼる分は6日の瓶詰めとなります。いずれも昨年同様の詰め方で微発泡感は残ります。しぼり後1日おいた方がお酒が均一化されて品質も安定しますので、一応ご報告です。

伊藤洋平社長

ましろ② もろみの表面は②も比較するとまだゴツゴツしたイメージです。しかし①同様、香は順調です。こちらのしぼりは3月5日頃となりそうです!しぼりのスケジュールも決まってきて、ますます楽しみです!


伊藤洋平社長

ましろ報告です!ましろ① 仕込み後21日目。相変わらず白くてきれいなもろみです。見た状態は前回の報告とほぼ変わりませんが、香も異常なく順調に発酵中です。こちらのしぼり作業は3月1日に決定しました。


伊藤洋平社長

ましろ②仕込み後15日目。 こちらも①に負けないくらいの香が出てています。もろみの表面もあまり差がありませんが、岩肌のような感じが少しやわらかい感じになってきています。①と比べると多少発酵による動きが見えます。